【メルカリとヤフオク】初心者は知らないと損!?上手に売るための使い分けと基本知識

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レサパン

こんにちは!
副業応援部のレサパンです!

・メルカリやヤフオクを始めたいけど何を出品していいかわからない

・出品するにしてもメルカリとヤフオクの違いって?

・出品のポイントを抑えて上手に出品したい!

今は個人で手軽に不用品などを出品できてしまう時代になりました。

日本でユーザーが多く人気のフリマサイトは「メルカリ」と「ヤフオク」が挙げられます。

出品初心者の方は上手に売りたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

そんな出品初心者の人に2大フリマサイトである「メルカリと「ヤフオク」で出品する際の基本知識をご紹介していきます。

この基本知識を知っているかいないかで売れる商品の数が大きく変わります。

2大フリマサイトそれぞれのポイントを抑えて上手に出品をしていきましょう!

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目次

メルカリ初心者が知っておくべき基本知識

販売

メルカリ初心者の人が知っておくべき基本的な知識を2つ紹介します。

1.メルカリのユーザー傾向

メルカリは若年層で学生や主婦・女性のユーザーが多いので、女性用商品が多く取引されている傾向があります。

メルカリで扱われている商品ジャンルで多く取引されているものは、アパレルや小物が多いです。

女性物の商品を意識しながら売るのがオススメですが、ユーザー数が増えてきたことにより男性のアパレルも売れる傾向になりつつあります。

季節の変わり目や毎年あるイベントの時期には多くのアパレルや小物の取引があっていますので、トレンドを確認しながら少し早めの出品をオススメします。

その他のユーザーの傾向としては、オタクユーザーが常にチェックをしているのが挙げられます。

その理由としては、メルカリはTVなどで大々的に宣伝しているので初心者ユーザーが入りやすい環境になっているからです。

それにより、初心者ユーザーは出品する商品の適正価値が分からずに低価格でプレミアム商品がメルカリ市場に流れてきます。

ヤフオクではこの手の商品は例え低価格で出品されていてもオークション形式ですので、プレミアム商品だと知っている人がドンドン入札をしていき値段が適正価格かそれ以上の価格に釣り上がる可能性が高いです。

2.メルカリの本質

メルカリは個人の不用品を気軽にインターネット上のフリマサイトで出品することができることをコンセプトにしているので、新規参入がしやすく誰でも簡単にできる手軽さが売りです。

スマホが当たり前の世の中で簡単に写真を撮って出品できるので、10代の若者から主婦が気軽に不用品を出品したり、欲しいものを安く買ったりすることができるのがメルカリの良さであり本質になっています。

しかし、この手軽さとフリマサイトという性質のために、メルカリでは当たり前に値下げ交渉が行われます。

そのため、大幅に値下げ交渉されるケースがあるのです。

回転率重視でいくのなら最低でも送料は出品者負担がベストと言われるので、手数料のことも考えていくと値下げは慎重に対応する必要があります。

ですので、無理だと思う値下げは丁寧にお断りすることが必要です。

値下げ文化がある中で、値下げ交渉をしてくる購入者のなかには仕入れ目的で値下げ交渉してくる人もいることを知っておく必要があります。

ヤフオク初心者が知っておくべき基本知識

フリマ

続いてヤフオク初心者の人が知っておくべき基本的な知識を2つ紹介します。

1.ヤフオクユーザーの傾向

ヤフオクは40代~60代の中年男性が多く利用している傾向があります。

10年前は個人での売買はヤフオクで売るのが主流でしたので、ユーザーの年齢層が高いのは必然でしょう。

それにヤフオクは自動車やバイク、カメラ、楽器、レトロホビー、骨董品などなどマニアがとても好むプレミアムなお宝が数多く取引されています。

オークション形式で値段が競り上がっていくヤフオクはある程度の経済力がある人がどうしても勝つ仕組みなので若年層のユーザーは入りにくい環境です。

そんななか、若年層に人気なフリマアプリのメルカリの参入により10代でも商品を出品するのが当たり前の世の中になりました。

フリマアプリの最大の魅力である「値下げ交渉」が気軽にできるメルカリに対してヤフオクも対抗して入札者が希望価格よりも安価に落札できるように値下げ交渉機能が備わっていましたが、その値下げ交渉機能が2021年7月1日には終了することも判明しています。

これによりヤフオクで値下げ交渉をして安価で良い商品をゲットしたいライトユーザーがメルカリなどに流れる可能性が高くなりました。

しかし、出品者目線で考えると、プレミアムが付く高額なお宝はヤフオクで高値で取引される可能性が広がることになるということにもなるのです。

その他のユーザーの傾向としては例えばPCの中にある高額な部品などが需要があるために、ジャンク品の取引なども数多くおこなわれています。

ジャンク品でも再利用できる所を見つけて売れる可能性を増やす出品者がいるのがヤフオクユーザーのスゴイ所です。

2.ヤフオクの本質

ヤフオクではマニアがプレミアムなお宝を求めて常に出品をチェックしています。

コレクター商品、プレミアムなお宝が多いので、出品ページは細かな説明文や分かりやすく気配りができた写真の載せ方、問い合わせに対して真摯に回答することができる商品知識が求められます。

ヤフオクは専門性が高い出品者が信頼される近道と言っても過言ではありません。

ヤフオクはオークション形式で価格が上がっていきますので、購入者側が値段な上がってもほしいと思えるほど丁寧かつ専門性がある出品には価格が釣り上がるのも納得できます。

値段交渉が当たり前のメルカリと違ってオークション形式のヤフオクはやりこめばやりこむほど信頼に比例して落札価格が上がるのがヤフオクの本質です。

扱う商品ジャンルやレアリティ具合では出品自体ハードルが高くなってしまうのがヤフオクですのでメルカリよりもどうしても新規参入はしにくくなります。

『メルカリ』と『ヤフオク』の使い分けと注意すべき点

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上手く、そして高く売るためには出品するプラットフォームの属性と商品がマッチしているかが大切になっていきます。

  • メルカリ … 若年層で学生から主婦、女性ユーザーなど若者ウケや女性ウケが良い商品
  • ヤフオク … プレミアムなお宝商品やコレクターが欲しがるような専門性を必要とする高額商品

プレミアムなお宝商品を高値でメルカリで出品しても、学生などの若年層ユーザーが多いので高額な商品は流動的には売れません。

値下げ交渉になって売りたい値段では売れなくなる可能性や、値下げお断りのままだといつまでたっても売れない可能性も出てきます。

逆にヤフオクで女性用のアパレルや小物を売るよりもターゲットユーザーが圧倒的に多いメルカリの方が売れる回転率が高まるでしょう。

一番注意したいことは、一つの商品をメルカリとヤフオクの両方で売ることです。

禁止行為ですし、リスキーな出品です。

諸注意事項に書かれていますが、他のプラットフォームで一つの商品を二重に出品するのは禁止されていますので。

出品しようとしている商品は果たしてどの年齢層のユーザーに刺さるのか、また値下げ交渉でも利益が取れる商品なのか、オークション形式の方が強い商品なのかなどなど分析してから出品を強くオススメします。

まとめ

同じフリマアプリでも大きく属性が違います。

メルカリ … 若年層で学生から主婦、女性ユーザーなど若者ウケや女性ウケが良い商品

ヤフオク … プレミアムなお宝商品やコレクターが欲しがるような専門性を必要とする高額商品

少なくともこのヤフオクとメルカリの使い分けを意識して出品しないと上手く売れないです。

出品する際にはどうしても商品のことばかり目が行きがちです。

メルカリとヤフオクの基本知識がない初心者の人は、同業者の転売屋に上手く買い叩かれる可能性が高いので

注意しましょう。

基本知識を知っている初心者と知らない初心者では結果が大きく変わります。

ご紹介してきましたメルカリとヤフオクの基本知識を抑えて上手く売れるように出品していきましょう!

レサパン

以上、
レサパンでした!

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