こんにちは!
レサパンです!
・プログラミング未経験で副業ってできるの?
・どんな勉強をしていけばいいのか分からない。
・どうやって仕事をとっていけばいいの?
人気が高まっているプログラミングで副業をしたい!と思っていても、未経験で稼げるレベルまでいけるのか悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
また、プログラミングスキルを獲得しても仕事を取っていくのかが心配な人も多いと思います。
そんな人に副業としてプログラミングで稼いでいくポイントをご紹介します。
たった3つのポイントを満たすだけです!
この3つのポイントを満たすことができればプログラミングで稼いでいく力がぐっと高まり、持続的に副業として稼いでいけるでしょう。
1.市場価値のある人気の言語を勉強する
プログラミングの副業で稼ぐために求められるスキルや知識は、仕事の内容や扱うプログラミング言語で変わるため、一概にこれをこれだけ勉強すればいいという話ではありません。
そのため、マークアップ言語であるHTMLやCSSさえできれば問題ない時もあれば、JavaScriptやPHP、Rubyなど様々なプログラミング言語のスキルを求められることもあります。
しかし、市場価値のある人気のプログラミング言語を優先的に学んでいけば、副業で稼いでいくことも可能になっていきます。
それと同時に、自分はプログラミングで何を作りたいのか?を明確にしてその目標に必要なプログラミング言語を学んでいけばスキルも早く身につくでしょう。
まずは市場価値のある人気のプログラミング言語として、「HTML」、「CSS」、「JavaScript」、「PHP」などのプログラミングを勉強していくことをオススメします。
これらの言語は主にWeb制作系の仕事を受けるのに必要な言語です。
コーディング作業…「HTML」、「CSS」を使用してWebサイトのデザインや構成をカスタマイズする
高度なサイト構築…「JavaScript」、「PHP」を使用して凝ったデザインやWebサイトを初めから作る時に必要
「HTML」と「CSS」は比較的に覚えやすい言語なので副業でプログラミングを始める人にオススメの言語です。
「HTML」はサイトを作るために最も基本的なマークアップ言語ですし、「CSS」はHTMLで作られた要素を装飾していく言語です。
初心者でも取り組みやすく、最も始めやすいのでまずはこの2つから取り組んでみましょう!
「JavaScript」はサイトに動きを付けるときに使われる言語ですし、「PHP」はECサイトなどの「ページ内検索機能」や「新規会員登録機能」などを実装する時に必要な言語です。
「HTML」や「CSS」よりも習得は難しいですが、できるようになると仕事の幅が増え、さらに報酬単価が上がるので学ぶ価値はあります。
2.ポートフォリオ作りに力を入れる!
プログラミングを頑張って学習しましたけど、仕事が全然取れなくて挫折しましたという失敗談をよく聞きます。
はじめは同じ未経験者なのに何が差を開いたのでしょうか?
その答えはポートフォリオ作りです!!
これまでに製作したWebサイトなど、実績をまとめたもの。
未経験者が必ずやらないといけないのはポートフォリオ作りで、自分のスキルを知ってもらうためにWebサイトなどを作り、仕事を受けたいときや提案するときにポートフォリオを提出する必要があります。
「私はこういったサービスを提供できます」
「私はこんなスキルがありますからあなたの役にたてますよ!」
という具合に口だけでなく、スキルを目で見える形にして提出することが大切になってきます。
プログラミングが未経験から副業で稼いでいく最初のステップはこのポートフォリオ作りが肝と言っても過言ではありません。
実績がないわけなのですから、自分ができることをアピールする物が必要です。
そのため、学んだ言語で一通り基礎が学び終えたらポートフォリオ作りに取り掛かることをオススメします。
例えば、プログラミングの学習ツールの一つであるProgateなどで同じコースを何周もしてコードや文法を暗記するのはあまり意味がありません。
やればやるほど「まだまだ稼げるレベルではない」という感覚に思えて前に進めなくなります。
多くの未経験者はポートフォリオを作らずに挑んで案件が取れない=プログラミングで稼げないという罠に陥ってしまいます。
一度勉強したことをアウトプットする意味でもポートフォリオを作ることが大切になってきますのでやるべきです!!
3.未経験でも仕事が取れる環境で闘う
プログラミングの学習を終えて、自分のポートフォリオが完成しましたら、仕事を取りに行きましょう!
プログラミング未経験者が仕事を取るのにオススメは2つあります。
・クラウドソーシングで仕事を取る!
・知り合いに営業をかけて仕事を取る!
プログラミング未経験者が初めて稼いでいくのはこの2つの方法がオススメです。
それではオススメの理由を紹介していきます。
・クラウドソーシングで仕事を取る!
クラウドソーシングとはインターネット上で主に企業が不特定多数の人に業務を発注している場所になります。
クラウドソーシングサイトに登録すれば誰でも簡単に仕事を始めることができます。
未経験者が初めて稼いでいくのに比較的に入りやすい環境です。
スキルが低くて未経験でも仕事を受注しやすいメリットがありますが、その反面、デメリットとして競争相手が多くなるというのが難点です。
単価が低めの案件が多くありますが、まずは安価でも良いのでクラウドソーシングで実績を積むために受注していくことが大切です。
実績を積めばポートフォリオ以外に自分のスキルを売り込めるストロングポイントにも自分の自信にもつながります!
クラウドソーシングサイトでオススメなのは、「クラウドワークス」、「ランサーズ」、「クラウディア」、「bizseek」など挙げられます。
まずは、日本最大のクラウドソーシングサイトで登録者も多い「クラウドワークス 」か「 ランサーズ 」に登録してみてはいかがでしょうか?
未経験者が応募しやすい仕事とは?
クラウドソーシングサイトでコーディングの仕事を探していると、様々な仕事が発注されています。
その中でも未経験者が応募しやすい案件は、「コーポレートサイトのデザイン」と「WebサービスのLP制作」が初心者でも応募しやすい仕事です。
応募しやすい仕事と言っても簡単に仕事を受注できるわけではないので、応募しやすい仕事を検索して複数応募したり、自分のプロフィール欄を充実したり、ポートフォリオを見直しするなどが必要です。
また、応募に落選したとしても勇気を出して採用担当者になにが原因で落選したのかを聞くのも仕事を取る近道につながります。
ここまで徹底している人は少ないかと思います。
自分を落とした人にアドバイスを聞くのはかなり勇気がいるのでメンタルが強くないと折れるかもですが、採用担当者に聞くのが一番の近道なのは間違いないです。
・プロフィール欄が分かりにくい
・ポートフォリオの出来がいまいちで求めていた人材ではなかった
・最低予算だったら採用していたけどな
・納期がギリギリなのはちょっとなぁ~
・今回の応募はレベルの高い人が沢山いた
などなど生の声が聞けて自分のウイークポイントが分かりますからね!
それらを直して再度トライです!
・知り合いに営業をかけて仕事を取る!
クラウドソーシングサイト以外で仕事を取るのにオススメなのは知り合いに営業をかけて仕事を取るです!
友人のホームページを作ったり、知り合いのお店のホームページを作ったりしていきます。
営業力が試されますがクラウドソーシングサイトで顔の知らない相手よりも知り合い相手なので少しはやりやすいのではないでしょうか?
無料でやるのも一つの手段です。
経験を積むためにどうしても仕事をしたいならアリだと思います。
「いや、やるからにはお金を貰う!」なら取り掛かる仕事内容の相場を調べて、相手に相場を伝えたうえでそれよりも安い値段で受注できるか交渉しましょう。
相手も相場を知った上での値下げなら受注できる可能性が高いです。
相場を教えずに仕事を受注すると後々トラブルにもなります。
あれもこれもして!という感じに器用貧乏路線に入るか、このサイトでこの金額はないだろ!と相場を知らないがゆえにビックリしてしますことになりかねません。
地道に営業を重ねて知り合いから受注した仕事も自分のポートフォリオに加えて次の仕事につなげていきます。
とにかくはじめは場数をこなして力をつけていきましょう!
まとめ
プログラミング未経験が副業で稼いでいくポイントを徹底解説してきました。
副業としてプログラミングで稼いでいく3つのポイントを満たすだけで稼いでいくことができます。
しかし、プログラミングは勉強からつまづいてしまう人が多いです。
初心者でも入りやすいプログラミング言語を学ぶと言ってもエラーの連続は当たり前なので、誰しもが一度は挫折を経験するのがプログラミングと言われているほどです。
そんな時に相談に乗ってもらえる相手や同じプログラミングで副業を目指す目標を持った仲間を作って切磋琢磨していくのが理想と言われています。
プログラミングスクールに通うのも一つの選択ですし、MENTA(メンタ)などで自分にあったメンターを探すのも一つの選択です。
独学でも今は無料で多くの有益な情報もアクセスできますので、とりあえず自分の力だけで始めるのもアリです。
この3つのポイントをしっかりと一つ一つ満たしていきながらプログラミングでの副業スキルを高めて理想のプログラミング副業を目指していきましょう!
以上、
レサパンでした!