こんにちは!
レサパンです!
- 高校生でもwebライターになれる?
- webライターになるための方法が知りたい
- webライターで高校生が稼ぐコツってある?
webライターって一度、やってみたい仕事ですよね。
やっぱり、人生経験が浅い高校生にライターは無理なのかな?
そんな不安もあるかと思います。
でも実際は高校生でもパソコンやスマホがあれば、webライターになれます。
この記事を読むことで、高校生がwebライターになる方法、webライターで稼ぐコツがわかります。
高校生でもwebライターになれる!
webライターとは、web媒体の記事を書くライターのことです。
Google検索エンジンにキーワードを入力して、表示された記事などを執筆する仕事です。
webライターの仕事は、クラウドソーシングサイトで手軽に始めることができます。
そのためサラリーマンや専業主婦など色々な方が、webライターとして活動しています。
高校生も例外ではなく、パソコンやスマホさえあればwebライターになれます。
しかし、基本的にクラウドソーシングサイトは年齢制限があるため、高校生は登録できるクラウドソーシングサイトを選ぶ必要があります。
登録時は、下記2つのポイントに注意してください。
- 20歳未満の未成年がクラウドソーシングを活用するには、親の同意が必要。
- 16歳以上の未成年がクラウドソーシングで、本人確認をする際に親の同意書が必要。
次に何歳から登録可能か、まとめました。
年齢制限 | 年齢制限なしで、登録可能 | 16歳から登録可能 | 18歳から登録可能 |
---|---|---|---|
クラウドソーシングサイト名 | ・ココナラ ・shinobiライティング | ・シェフティ | ・ランサーズ ・クラウドワークス ・ビズシーク ・ザグーワークス |
18歳未満ですと登録できるサイトは、限られてきますね。
【shinobiライティング】・【シェフティ】は、ライティング案件が豊富です。
登録も無料ですので、まずは2つとも登録してみて案件を確認してみましょう。
数ある案件の中から、やりやすそうな案件を探してみてください。
次に、ライティング未経験の高校生が、webライターになる方法を紹介します。
高校生がwebライターになるための方法3選
1.webライティングの基本を勉強する
ライティングが未経験の方は、インターネットや書籍で基本知識を勉強をすることをおすすめします。
インターネットは、無料でたくさんの情報があります。
ただ、中には、内容の薄い情報が混ざっていることに気を付けてください。
効率的にライティングの勉強をしたい方は、書籍や教材で勉強をすることをおすすめします。
おすすめの基本的なライティング術を学べる本を2冊紹介します。
1冊目は20歳の自分に受けさせたい文章講義です。
2冊目は新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニングです。
この2冊は、高校生でもわかりやすく文章構成などについて書いていますよ。
どの本がいいか?迷った時は、上記の2冊を検討してみてください。
2.自分のブログを作って、記事を書く
ネットや書籍からライティングの知識を勉強したら、実際にブログを書いてみましょう。
自分のブログを開設して、記事を書くことでメリットが多く受けられます。
実践練習ができる
実際に学んだこと、実践できます。
自分のブログなので、失敗しても何も問題ありません。
どんどん記事を書いて練習していきましょう。
実績を作れる
仕事をとる時、クライアントに実績として提示できます。
実績がない場合、クライアント側からすると、応募者がどの程度文章能力があるのかわからないので採用しにくいです。
そんな時にブログを書いているという実績を見せることでライティング能力を評価してもらいやすくなります。
自分のブログを実績として自己PRしていきましょう。
3.ライティングの仕事を始めてみる
ライティングの知識を学び、記事を書くことになれたら、webライティングの仕事をしてみましょう。
仕事を始めるにはクラウドソーシングサイトに登録をする必要があります。
クラウドソーシングサイトには、年齢制限があるサイトもありますので自身の年齢と照らし合わせて登録して行きましょう。
サイトに登録をして、出来そうな案件を探してみてください。
何事も経験をすることが、一番勉強になりますよ。
webライターで、高校生が稼ぐコツ
・読みやすい記事を書く
webライターで、稼ぐためには、読みやすい記事を書くことを意識してください。
書籍等で勉強したことをしっかり思い出して、丁寧に書くことが大事です。
特に、ライティングにありがちな誤字・脱字は、修正依頼の原因になりますので注意して書きましょう。
※読者に読みやすい記事を書くことに専念してください。
・SEOを意識して、文章を書く
webライティングの基本は、SEOを意識した記事を書くことです。
SEOを意識した記事の書き方、3つのポイント
- タイトル・見出しに指定のキーボードをいれる。
- 見出しごとの本文にも、指定のキーワードを1~2個入れる。
- クライアントの指示書通りのwebライティングを行う。
以上の3つのポイントを意識して、記事を書いてください。
・高校生の経験を記事にする。
高校生には、高校生ならではの強みがあります。
高校生のリアルなライフスタイルです。
具体的な例としては、次のようなものがあります。
- 学校生活(勉強・恋愛)
- 部活動(文化系・運動系)
- 大学受験
高校生活などで実際に感じているリアルなことはいましか書けません。
クラウドワークスの案件の中にも、このよう案件があります。
このように高校生にしか書けない案件を探してみてください。
まとめ
高校生の頃からwebライターとして仕事をすることで、たくさんの経験が得られ、スキルが身につきます。
- 文章力
- タスク管理能力
- コミュニケーション能力
どのスキルも社会人になった時、重要視される能力ばかりです。
始めは、あまりお金を稼ぐことができないですが、諦めず楽しみながらスキルアップを目指すのがおすすめです。
もっと早く、稼げるWebライターになりたい方は教材を購入するのもおすすめです。
ライタースキル大百科ならWebライターとして必須のライティングスキルはもちろん、Webライターになるためのスケジュール管理、記事の書き方など各種テンプレートが用意されているのにもかかわらず、教材相場の約半額で販売されています。
また、クライアントとの単価交渉など、Webライターにとって大事な内容も織り込まれているので本気の人は買って損はないですね。
お得な特典付きは募集人数を制限しているようなので検討している方は早めに見てみることをおすすめします。
稼げるwebライターへの道のりを、しっかりと進んでいきましょう!
以上、
レサパンでした!